日々の雑記

教育学部英語科一年が勉強や大学生活などについて綴ります。

なぜ教員を目指すんだろう

僕はTwitterで教育関連のアカウントを持っていて、塾講師の方や学校教員の諸先生方をフォローしているんですが、その中で心に刺さるtweetがあったので紹介します。


井の中の蛙(@kubotashiro_)さん
-教員志望の子にはそれなりの意識でやって欲しいと思うけど、まぁ実情はそんなもんか。-(2014年10月15日1時26分)

-どんな先生になりたいですか?

子供と一緒に楽しんだり悩んだりできる先生になりたいです。

はい。そんなこと誰でもできます。-(同日1時27分)



前後の内容から判断するに、塾講のアルバイトの面接をなさった後のtweetです。

このtweetに関しては、言いたいことが最後の一言に凝縮されてしまっているので(笑)、蛇足な感想を書くのはやめようと思います。

さて、僕が、教員と言うか勉強を教える職に就きたいのはなんでだろうと考えた時に、まず関連して思い浮かぶのは自分の無能さ、だと思います。
はっきり言って英語以外は人並みだし他に優れた点がないです。(英語に関しても人よりちょっとだけできるってだけですが...)
そんな僕が生涯で成し遂げられることはそうそうないでしょう。
これが僕の理由と繋がっていきます。

"教員なら1が(ほぼ)無限に広がっていく"

1というのは僕で、広がっていくものは僕が教える生徒です。
僕だけで止まらない。次に繋げることができる。
生徒のきっかけだけかもしれないけど作ることができる。
そんな思いがあります。

なんかうまく言葉にできないのは自分の甘さですし、考えがまとまってない証拠でもあります。悔しいです。

僕の意見には先のツイートの様に未熟な部分がたくさんあります。
それを補っていくのも大学生活の課題なのかなと思います。